可視光通信とは〜第2章「可視光線」のお話〜

可視光線」は「人の目に見える光」です。「人の目に…」と言うのは、動物だと見え方が人間と違うことがあるからなんですね。例えば、昆虫の目には紫外線を感知する細胞があります。だから、蛍光灯などに虫が寄ってきたりするんですね。

この「可視光線」は太陽や照明などから放射されます。いろいろな波長の可視光線が混ざると「白色」に近い色に見えます。そして、この光をプリズムを使って分離すると「」「青紫」「」「青緑」「」「黄緑」「」「黄赤(橙)」「」といった、いわゆる「七色」の色に見えます。虹が七色に見えるのは、太陽光が空気中の水滴によって分解されるためです。ちなみに日本人は七色と言いますが、他の国では分け方が違うようですね。

そして、この「光」を使った通信は、実は昔から行われていました。一体どういう事でしょうか?この次は「通信」の昔と今を比べてみましょう。

>> 第3章「通信」の今昔