可視光通信とは〜第1章「光」って何?〜

皆さんの身近にはいろいろな種類の「光」が存在しています。太陽光、レーザー光、放射光…。中でも「放射光」には「赤外線」「可視光線「紫外線」「X線」などがあります。

ところで、これらの「放射光」って「電磁波」だということはご存知でしたでしょうか?「電磁波」は波長(空間を伝わる波の周期的な長さ)の長さによって種類が分けられ、波長の長いほうは「電波」、短いほうは「」となります。ということは「電波」と「」って実は兄弟みたいなものなんですね。

さて、この「放射光」は波長の長いほうから「赤外線」「可視光線」「紫外線」「X線」と分けられます。「赤外線」は日本の携帯電話やリモコンなどでお馴染みですし、「紫外線」は殺菌作用があるけど目やお肌によくないとか、「X線」はレントゲン検査で使うのはよくご存知ですよね。これら3つの光は「見えない光」です。一方、「可視光線」はその名のとおり「人の目に見える光」です。

スペクトル図

では「可視光線」についてお話ししてみたいと思います。

>> 第2章「可視光線」のお話